アソビバ合同会社、グローバルコミュニケーション
プラットフォームのIPREXへ日本で唯一、参画が決定
渋谷の新設PR会社が、世界トップ10※の仲間入りへ
統合型PRコミュニケーション代理店のアソビバ合同会社(本社:東京都渋谷区、共同代表:音部 仁志、前田 圭介、安永 大志 以下:当社)は、世界中に1,600人のPR人材と110社のPR代理店をもつ、コミュニケーション代理店のIPREX(本部:米国ワシントン州スポーカン 読み:アイプレックス)に2019年4月に日本のPR会社として唯一、正式に参画しました。
当社は、統合型PRコミュニケーション(マーケティング、リサーチ、デザイン、デジタル、コンテンツ開発)を “TOKYO発” で提供していくことで「海外企業の日本進出や日本企業の海外進出を成功させることで日本経済を活性化させ、世界における日本の再価値化を図ること。」をミッションに掲げ、 2019年3月に東京・渋谷桜丘町に3社合同で設立されました。
この3社は、これまでに総合的な業種のクライアントをPR支援してきましたが、主には、テクノロジー、ヘルスケア、ファッション、飲食、さらにエンターテインメント、ゲーム業界の専門知識が豊富であり、日本の企業だけではなく、日本に進出する数多くの海外企業の課題解決に貢献してきました。
当社の共同代表である安永は今回の事業戦略について2つのポイントを挙げています。「1つ目は、3社それぞれの経験や実績に基づいたシナジーを生み出すことで、我々の統合型PRコミュニケーションは益々加速します。2つ目は、当社がIPREXのパートナーとなったことで、そのネットワークも活用できるため、当社のクライアントは、東京を拠点にアジア各国への展開や世界中のターゲットにリーチすることができるようになる。あらゆる可能性を一層向上させることができるようになります。」
同じくIPREXに参画するWells Haslem Mayhew Strategic Public Affairs社(オーストラリア)のAlexandra Mayhew最高経営責任者およびIPREX太平洋地域の会長は「IPREXがアジア市場を拡大するために、アソビバのような独創的で野心的なPR代理店を立ち上げることができて嬉しく思います。 同社は何よりも日本市場を理解し、成長の早いIT産業などを中心に様々な分野で経験を持っています。日本やアジア市場に拡大しているクライアントや全てのIPREXパートナーにとって大きな財産となるでしょう。」と、歓迎のコメントをしています。
※IPREXは、Holmes Report(国際的なPR業界情報プロバイダー)2018の発表では、ホールディングスグループ/独立系ネットワーク部門において、2018年10位(前年8位)に選出(第1位にWPP、以下 Interpublic Group、Omnicom Groupと続く)されています。
<アソビバ合同会社について>
「TOKYO発 ASIA No,1のPR AGENCY」を標榜する統合型PRコミュニケーション代理店。 マーケティング、
リサーチ、デザイン、デジタル、コンテンツ開発をPR戦略で提供する。米国、英国、イタリア、イスラエル、オランダ、シンガポール、台湾などの日本に進出してきた海外企業との実績が豊富。博報堂グループ会社、
サニーサイドアップ、インテグレート、MTVジャパン、セガなどをえて、独立した合同会社リプレイ、株式会社ラ・クレタ、ATTARA-E株式会社の3社3名の共同代表からなる合同会社。
社名 :アソビバ合同会社
住所 :150-0031 東京都渋谷区桜丘町31-14 岡三桜丘ビル SLACK SHIBUYA 7F
WEB :https://asovivapr.com
創業/加盟団体 :2019年3月/IPREX
共同代表:音部 仁志(合同会社リプレイ 代表社員 2014年創業)、前田 圭介(株式会社ラ・クレタ 代表取締
役 2012年創業)、安永 大志(ATTARA-E株式会社 代表取締役 2017年創業)
ほか、12名のメンバー
<アイプレックスについて>
米国ワシントン州スポーカンに本部を構えるIPREXは、4億2000万ドル規模のコミュニケーション代理店で、世界中に1,600人のスタッフと110のオフィスがあり、さまざまな業界部門と実践分野で活動しています。